”iPhoneといえばアルミボディでしょ”など独自のこだわりがあるのがiphoneユーザーかもしれません。
私は支給された会社携帯からのiPhoneユーザーですが、未だにiPhoneと言えば5のイメージが強いです。
iPhone12以降、従来のiPhoneデザインに戻った印象です。
スマホケースに関して、iPhoneのデザインを損ねたくない”本音は裸族”の方々へ、アルミダンパーで背面ガラス仕様にしたケースの実例をシェア致します。
本記事は下記リストに該当される方に向け作成致しました。
- iPhoneのデザインを損ねたくない
- 樹脂(プラスチック)ケースはクリアでも変色するのが嫌
- 樹脂ケースの手触り、厚みが気になる
- アルミバンパーって実際どうなの?
ご参考いただければ幸いです。
iphoneアルミバンパーケース 背面ガラス装着のレビュー
では、実際に今回取り付けたアルミダンパーと背面ガラスの装着感、使用感をレビュー致します。
■iPhone12用アルミダンパー
・ブランド:GOOVEN 下記品をAmazonで購入
アルミ製 iPhone12 ケース/アルミバンパー /レンズ保護 カコイイ/ 合金 全9色
【選択のポイント】
- 薄い設計
- インナークッションの色(黒等)がはみ出ない アルミ一色の設計
- サイド4か所にアンテナ用の開口があり、電波受信に配慮
- アルミレンズカバーが同梱
【不安点】
- 薄いので平置きにした時のカメラレンズ部の損傷が心配
- アルミ一色でインナーの樹脂(黒色など)は、はみ出ないが耐衝撃性は低い
■iPhone12用背面ガラス
Amazonで購入、カメラ回りまでカバーの背面ガラスにしました。
iPhone12 アルミバンパーケース 背面ガラスを装着する
要点、注意ポイントをシェア致しますのでご参考いただければ幸いです。
最初に画面用(100均で購入)、背面ガラスを貼り付け、その後アルミダンパーを本体の上下からはさんでビス固定です。
- ビスは予備が1セット同梱、緩んでもスペア1セットあり
- 専用ドライバー同梱
- 調整用のスポンジが同梱されてます。上部と下部に張り付けました。
iPhone12 アルミバンパーケース 背面ガラスを装着画像
iphoneのデザインを損なわないイメージ通りの仕上がりでした。
- ケースの装着によりスマホ自体が分厚くならない
- 背面ガラス・アルミ素材より紫外線による劣化を回避
iPhone12 アルミバンパーケース 背面ガラス装着の注意点
■付属のアルミのレンズカバーは背面ガラスをつけたことにより干渉して装着できません。
■薄さの代償として、カメラレンズが保護されないので配慮が必要です。
■本製品はアルミダンパーにTPU素材などの樹脂インナーを挟まないタイプです。アルミケースがiPhone本体側面のアルミと直接接触します。本体側面のアルミのすれ傷が心配。
ダーク系色のiPhoneなら樹脂インナーを挟むタイプのアルミバンパーの方がベターかもしれません。
平面タイプのカメラレンズカバーを取り付け
背面ガラスを装着した場合は、付属のアルミ製カメラレンズのフルカバータイプは干渉して装着できません。
結局、平面のガラスカバーを購入し装着しました。
画面を上向きに本体を平置きした場合は、カメラレンズのガラスカバー部とアルミバー下部が平置き面に接地します。
これで一連のケース作業は完了。
iPhone12 アルミバンパーケース 背面ガラスの使用感
完全に自己満足の世界ですが、自分のiPhoneイメージに近づけたかと思います。
iPhoneケースに関して、”本音は裸族”の方のご参考になれば幸いです。
ついでに子供のスマホをOCNモバイルに変更しました。
ドコモ回線の格安SIMで1ギガ/月770円にコストを下げました。通信品質は問題ありません。
併せてご参考下さい。
ご拝読ありがとうございました。