エギング 激流テトラ攻略 アオリイカ釣果

みなさまこんにちは、鋳物たんぞうです。

9月下旬~アオリイカエギングハイシーズンですね。

今回は、潮の流れが激流の外海テトラでの釣果をシェア致します。

毎度のことながら衛星写真でうっすら海藻らしき影が確認できるエリアを探ります。

テトラの角等、潮の流れがヨレる場所に入りましたが、やはりハイシーズンです。

先客がおられました。

先客が言うには潮の流れが速く、外海にキャストしても速攻テトラにエギが張り付く。

潮の上流側にキャストしてもテトラが入っており根がかり連発でこのポイントは難易度高い

との申し送りを頂き、先週釣果のあった港内のポイントを伝えこの場所を譲ってもらいました。

エギング 激流のテトラ攻略

フィールドの確認です。

長いテトラの最南端、画面左下は若干ワンドのようなくぼみがありうっすら海藻が確認できます。

潮通しも良く、程よい浅瀬もありアオリイカの産卵環境としては最適かもしません。

潮の流れ確認

申し送りどおりの激流です。2号のエギをまっすぐ外海にキャストでは速攻流されます。

やはりテトラの角地です、何度か探りのキャストをすると潮のヨレ(変化)があるポイントを確認

狙うポイントを定め、エギの流れをイメージする

潮のヨレを狙いキャスト、速攻糸ふけをとりラインにテンションを張りエギの位置を確認します。

想定したポイントに入った時点で大きくしゃくり上げます。

テンションをはりエギを止め、当たりを探ります。

止めたエギをフォールさせて再度止めた時がアオリイカが最も食いつく瞬間です。

少しテンションを張ると、想定以上にエギが動いている場合はアオリイカがエギを抱いて

持って行っている状況です。

エギを完全に抱き抱えしっかり掛かるのを待つのか、それとも警戒しエギを離す前に大きくしゃくり上げて合わせるのか

どう判断するのか エギングの醍醐味ですね

エギング 激流のテトラ攻略 釣果

この時期に外海で、潮の流れが読めてエギを沈める事が出来れば2.5号のエギが

個人的には確立が高いと感じます。

夕まずめから2時間ほど。2号、2.5号のエギで7杯の釣果となりました。

すべて上記の同じポイントにうまくエギが入ったときにHIT。

テトラで携帯を触るのも不安なので一番多かったトンカツサイズの画像UP致します。

墨まみれのテトラの画像にて釣果ご判断下さい。

✅今回の使用エギ

  • YAMASHITA エギ王K
  • 色 053 ウルトラマリン
  • 2.5号
  • 澄潮に馴染むブルーに濁り潮に強い490グローボディを採用したカラー。低水温時の活性の低い状況で力を発揮するスレイカ攻略カラー。

テトラでの釣りは危険です 最大限の安全性の確保を

テトラでのルアーゲームは常に動きがあるので態勢を崩したりと危険そのものです。

ライフジャケットの着用、同行者と常に位置の確認といった安全の確保が必要です。

下記、携帯落としそうで撮影悪いですが今回のポイント画像です。

くれぐれもご安全の確保はご留意ください。

アオリイカを一夜干しにする

みなさま、釣ったアオリイカどうされてますか

イカはさばきやくすく、食べるところが多くエギングの楽しみでもあります。

新鮮な新子はやわらく刺身が一番かもしれませんが、生が苦手な方は一夜干しがアオリイカの旨味が

凝縮されおいしいかもしれません。

作るのはかんたん。

さばいたイカに切れ目入れて、塩水に20分程浸します。

あとはベランダで干すだけ。

少しにおいがあるのでマンションの場合はお隣さんにご配慮が必要です。

一夜干しで臭みも取れ、旨味が凝縮されます。焼くなり、煮るなりお好みでどうぞ

ご拝読ありがとうございました。

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