ホワイトハウスコックス 縫製のほつれメンテナンス方法

先回の下記記事「ホワイトハウスコックス二つ折り財布 ひび割れ修理方法」の追記です。

 WHC製財布の弱点でもある縫製に関して、完全にほつれてしまい致命傷になる前に対処できるメンテンナンス方法をシェア致します。

ホワイトハウスコックス財布 縫製のメンテンナンス方法

先回のコーナー部の割れ同様、可動部、摩擦が多い箇所の縫製はどうしても傷んできます。

コーナー上部の内側の縫製が緩くなっています

縫製が緩む→糸が損傷する→糸が切れるの劣化パターンです。

さすがに素人では再縫製は出来ないので、劣化を防ぐメンテンナンスとなります。

WHC財布、縫製のメンテンナンス

メンテンナンスの方向性:糸を補強し、固定する

  • 糸の毛羽立ちをライターであぶって瞬時に飛ばす
  • ボンドホツレーヌをつまようじでピンポイントで糸に塗布
  • サフィールを縫製周りに塗り込みて補強

使用材料

【使用材料】

コニシボンドホツレーヌ:糸の繊維に樹脂が染み込み固定

サフィール:革製品のキズかくしカラー 補修クリーム/色選択 

WHC財布/縫製部の糸にホツレーヌ塗布

・ホツレーヌからボンドを押し出し、つまようじの先端に付着させる。

・WHC財布縫製部の糸にピンポイントでホツレーヌを浸透させ強化、固定

・最後はサフィールを塗り込み完成。

ホツレーヌは乾燥が早いのでピンポイントで素早く糸をコーティング

WHC財布/縫製メンテンナンス仕上がり

ほつれかかっていた糸の毛羽立ちを除去、補強し、固定完了。

糸のほつれを起点からの損傷の拡大を防ぎます

ご拝読ありがとうございました。

 今回のWHC財布の弱点である縫製の仕上げにこだわった、老舗国産メーカー「メゾンドヒロアン」の革財布も併せてご検討下さい。

クオリティにこだわった革財布【メゾンドヒロアン】



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