2023-05

万年青のある風景

万年青のある風景/銭湯、薬局軒先/雪隠万年青

若葉の候、近所の万年青を観察しに散策致しましたので画像をシェア致します。今回は銭湯と薬局の軒先です。どちらも体を癒す為に訪れる場所。古来より雪隠万年青(せっちんおもと)といって雪隠(トイレ)などに万年青を植え不浄な場所を浄化させる効果があるそうです。
万年青のある風景

万年青のある風景/万年青の花芽

桜の開花が終わり新緑の葉が美しい季節、4~5月に万年青の花芽が芽吹きます。お世辞にも美しいとは言えない万年青の花ですが、秋口以降に赤い実をつける貴重な万年青の営みです。近所の万年青の花芽の画像をシェア致します。
万年青(オモト)

万年青を種から育てる/11月採り播き~発芽②

万年青を種から育てる”採り播き”という手法のご紹介の続編です。どんな植物でも種から発芽させる事は難しのですが、今回は既存の万年青の鉢に11月末に種を植えて4月に発芽に至った経緯を画像と共にシェア致します。ご参考いただければ幸いです。
便利ネタ

水道配管の俗称 いまさら聞けない なぜ4分、6分と呼ぶのか 水栓呼び経13との違い

水道設備関連の業務に従事されると現場で水道上水の配管のことを4分、6分と呼ぶ俗称を耳にします。そのまま、呼び経13を4分、呼び経20を6分と覚えても良いのですがこれらの俗称には根拠があります。住宅配管の呼び経13と共にその呼称の根拠をご説明いたします。