本来ならしかるべき時間をかけて大樹となる自然の営みと対照的に、
都会では気がつけばタワーマンションがそびえたちます
高層建築に囲まれた都心部で、車も入れない裏路地がありました
裏路地の突き当りには古井戸が
周囲の都市開発などなかったかのように、時間が止まった裏路地
話を聞けば今も現役の井戸で、植物の水やりに使っているとの事
そして、その傍らに万年青を発見
金のなる木と寄せ植えですね
万年青にとっては高層建築も木の木陰、ビルの谷間風も井戸水も
ここちよいのかもしれませんね
万年青のある風景／都会の古井戸とオモト
